DeWitt C.Wilkerson,DMD
第3回
The Art and Science of Equilibration
シンプルでありながら往々して誤解されている咬合調整は低侵襲歯科治療のです
このコースでは講義・実習を通して以下の項目を学びます。
・咬合調整の原則
・試行咬合調整の方法とその重要性
・全歯列被覆型スプリントの咬合調整
・咬合のゴールのためのプロビジョナルレストレーションの咬合調整
・天然歯列の咬合調整
・咬合調整がベストの場合と行ってならない場合
<学習目標>
・安定した最小のストレス咬合をデザインする(前歯部はライン、臼歯部は点)
・咬合調整を選択する場合と他のオプションをする場合を判別出来ること
・咬合調整のための患者のアポイントメントをスケジュールする
・咬合干渉をマークする適切な咬合紙の選択
・リシェイピング、リポジショニング、修復の前にスプリントを必要とする
ケースを評価できる
・天然歯列の効率的な咬合調整の方法を知る
・オクルーザル スプリントや歯列の効率的な調整、咬合調整が出来るように
歯科助手を選択、訓練し協力しあう。